疲れを癒やす上質な眠り

2023年8月25日

宿泊プラン

ウェルビーイングへ導く旅

日常では味わうことのできない情緒溢れる宿や温泉の雰囲気はストレスを緩和し、深い眠りに繋がると言われます。

こだわりの寝具で極上の眠りを

夏の疲れは、秋に出るとも言われ、最近では「秋バテ」という言葉もよく耳にするようになりました。残暑も和らぎ過ごしやすい気候になっても、体がだるい、疲れやすいという方は要注意。この秋は当館でゆっくりと旅のひとときをお過ごしいただき、心身ともにリフレッシュをはかりませんか。
疲れを癒やす上で、何よりも大切なのは上質な眠りです。当館では、夜のひとときをゆっくりとお過ごしいただけるよう各お部屋にこだわりの寝具をご用意。中央館では、この6月よりマットレスを1枚敷きから2枚に変更、さらに快適にお過ごしいただけるようになりました。また、別墅結楽では、有名アスリートが愛用する西川コンディショニング・マットレス［エアー］を採用。極上の眠りが一夏の疲れを癒やし、明日への活力をもたらします。

秋冬春用の掛布団は、90%という高いダウン比率を誇る羽毛布団を使用。ふっくらと軽く、保温性も高いため、心地良くお休みいただけます。

枕はハードとソフトに加え、高さ調節のできるパイプ枕など、それぞれの客室、布団、ベッドに合わせた枕をご用意。お好みの硬さや高さに合った枕で快適な夜をお過ごしください。

有名アスリートが選んだ
マットレス［エアー］

結楽では最新の睡眠科学を取り入れた［エアー］を使用しています。睡眠時の体感をサポートする特殊立体クロススリット構造により、体圧負荷を分散しながら自然な寝姿勢をキープします。

独自の凹凸構造が、高度なクッション性と快適な通気性を実現。仰向け、横向き、さまざまな寝姿勢に対応します。中央館ではマットレスを２枚敷きにしているため、より快適にお過ごしいただけます。

温泉と運動が快眠をもたらす

心身の疲れを癒やす上で、欠かせないのが温泉です。太閤秀吉も湯治に訪れたとされる名湯・有馬温泉の金泉・銀泉は効能が豊かで、疲労回復や健康増進に適応があるとされています。また、身体の中の温度である深部体温の最高値と最低値の差が大きい方が上質な睡眠を得ることができます。そのためには夕方から夜にかけての時間帯に、深部体温を上げておくことが重要であると言われています。つまり、その時間帯に温泉に浸かることが快眠のポイントであるということです。深部体温を上げるには、有酸素運動もオススメ。大人のアクアリラクゼーション「アクアテラス」には歩行プールがあり、ジェット水流を受けながら水中を歩行することで、身体に大きな負荷をかけることなく適度な有酸素運動を行うことが可能。入浴と同様に深部体温を上げ、快眠へと誘います。日本屈指の名湯で汗を流し、兵庫五国の旬の味覚に舌鼓を打ち、こだわりの寝具でぐっすり眠る。最高の癒やしが、夏の疲れで凝り固まった心身を解き放ちます。