ねねを連れ有馬へ通った本当の理由
2024年3月19日
有馬歴史散歩
有馬温泉には縁の深い太閤秀吉と正室のねね。
今回は林渓寺に残されるふたりの伝説に迫ります。
有馬川をはさんで向かい合うように佇むねね像と太閤秀吉像。さくらの季節になると、この一帯は多くの観光客で賑わいます。慶長伏見地震(1596年)で被害を受けた有馬の復興に尽力するなど、有馬には縁の深い秀吉。湯治のために何度もこの地へ通ったことは有名ですが、その際には正室であるねねを連れて訪れることが多かったそうです。
ねねが秀吉に嫁いだのは13歳(永禄4年・1561年8月)のときのこと。一回り離れた秀吉と恋に落ち、当時では珍しく恋愛結婚をしました。当時の秀吉は織田信長に仕えていましたが、元々は農家の生まれ。武士の家で育ったねねとは身分の差があったため、実母・朝日からは結婚を反対されたそうです。その後、無事に嫁いだねねは、正室として羽柴家の家政をとりしきりました。面倒見の良いねねは秀吉の親類縁者である加藤清正や福島正則などを家臣として養育するなど、内助の功を尽くしたそうです。信長の家臣として頭角をあらわし、最終的には天下統一を果たした秀吉ですが慶長3年(1598年)に死去。ねねは寛永元年(1624年)に76歳で生涯を閉じます。
二人の間に子どもがいなかったことは有名ですが、有馬にはこんなエピソードが残されています。枝垂れ桜の名所としても人気の林渓寺。ここには樹齢二百余年の未開紅と名づけられる紅梅がありました。その実を食べて温泉につかると子宝に恵まれることから「はらみの梅」と呼ばれていたそうですが、ねねは梅干しが大嫌いで食べなかったから最後まで子どもができなかったという伝説が残っています。ねねとともに何度も有馬温泉へ出かけた秀吉ですが、その背景にはもしかすると子宝を授かりたいという思いがあったのかもしれません。この春は、そんな歴史に思いを馳せながら有馬川を挟んで向かい合う二人の像やゆかりの地とともに桜を観賞してみてはいかがでしょうか。
伝説に残る林渓寺の未開紅は今も現存
江戸時代には東本願寺の別院として「湯山御坊」と呼ばれていた林渓寺。未開紅と名付けられた樹齢260年の紅梅に加え、樹齢200年の白梅や枝垂れ梅も見物です。
子宝に恵まれる梅
未開紅の実を食べると子宝に恵まれるという言い伝えがあり、別名「はらみの梅」「にむしんの梅」とも呼ばれます。
※上記写真は白梅です。未開紅は一昨年剪定を行なった為、本年の開花については未定です。
[所在地] 〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町1644
秀吉夫妻 有馬ゆかりの地
念仏寺
有馬の高台に佇む北政所ねねの別邸跡地
温泉寺や極楽寺の近くにある浄土宗「念仏寺」。ねねの別邸跡地とも言われており、庭園には樹齢400年と伝わる沙羅双樹の大樹があります。
[所在地] 〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町1641
ねねと秀吉の像
有馬の恩人を称えるねね像と秀吉像
有馬温泉の復興や薬師堂の再建に尽力したとされる秀吉とねね。その功績を称え、秀吉像とねね像が制作(彫刻家・新谷英子氏)されました。
[所在地] 〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町1400
太閤の湯殿館
秀吉が造らせた湯山御殿の遺構を展示
秀吉が有馬に逗留する際の館として造らせた湯山館跡(湯山御殿)。太閤の湯殿館には、その一部とみられる湯船の遺構や出土品が展示されています。
[所在地] 〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町1642
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ベストレート(最低価格)保証
有馬グランドホテルのご予約は、当公式ホームページからのご予約が一番お得です。
有馬グランドホテルの公式サイトでご提供する宿泊料金は、
お申込み時点で他社インターネットサイトよりもお得な料金であることを保証します。
有馬グランドホテル公式サイトへ直接ご予約ください。
ご予約後24時間以内に、同一ホテル、客室タイプ、宿泊プラン、日程で
より安い料金がみつかった場合、当館予約係までお申し出ください。
お申し出内容を確認し、承認された場合、ご宿泊料金を
お客様からお知らせのあった最低価格と同料金でお泊りいただくことを保証いたします。
ベストレート保証条件
ベストレートを保証するにあたり、下記の条件を満たす必要がございます。
- 有馬グランドホテル公式サイトからのご予約であること
- 同一ホテル
- 同一宿泊日(到着日・出発日)
- 同一宿泊プラン
- 同一宿泊人数(お子様は除く)
- 同一お部屋タイプ
- 同一精算方法
- 同一サービス、販売条件、キャンセル条件
ベストレート保証対象外
ベストレートの保証にあたり、下記の場合は比較対象から除外させていただきます。
予めご了承願います。
- 法人契約料金など、一般には公示されていない料金
- 特定の会員組織を対象とした料金
- 宿泊以外の施設利用や交通機関、食事などを伴うパッケージ料金
- ポイントや金券等の付与された特典を割引とみなした料金
- 旅行業者による販売(手配旅行等)など販売金額をホテルが関与できない料金
- クーポン券、バウチャー、クレジットカードなどによる前払いを条件とした料金
お問い合わせはこちら
有馬グランドホテル・予約係(9:00~20:00)
078-903-5489
有馬川をはさんで向かい合うように佇むねね像と太閤秀吉像。さくらの季節になると、この一帯は多くの観光客で賑わいます。慶長伏見地震(1596年)で被害を受けた有馬の復興に尽力するなど、有馬には縁の深い秀吉。湯治のために何度もこの地へ通ったことは有名ですが、その際には正室であるねねを連れて訪れることが多かったそうです。
ねねが秀吉に嫁いだのは13歳(永禄4年・1561年8月)のときのこと。一回り離れた秀吉と恋に落ち、当時では珍しく恋愛結婚をしました。当時の秀吉は織田信長に仕えていましたが、元々は農家の生まれ。武士の家で育ったねねとは身分の差があったため、実母・朝日からは結婚を反対されたそうです。その後、無事に嫁いだねねは、正室として羽柴家の家政をとりしきりました。面倒見の良いねねは秀吉の親類縁者である加藤清正や福島正則などを家臣として養育するなど、内助の功を尽くしたそうです。信長の家臣として頭角をあらわし、最終的には天下統一を果たした秀吉ですが慶長3年(1598年)に死去。ねねは寛永元年(1624年)に76歳で生涯を閉じます。
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太閤の湯殿館
秀吉が造らせた湯山御殿の遺構を展示
秀吉が有馬に逗留する際の館として造らせた湯山館跡(湯山御殿)。太閤の湯殿館には、その一部とみられる湯船の遺構や出土品が展示されています。
[所在地] 〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町1642
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有馬グランドホテルのご予約は、当公式ホームページからのご予約が一番お得です。
有馬グランドホテルの公式サイトでご提供する宿泊料金は、
お申込み時点で他社インターネットサイトよりもお得な料金であることを保証します。
有馬グランドホテル公式サイトへ直接ご予約ください。
ご予約後24時間以内に、同一ホテル、客室タイプ、宿泊プラン、日程で
より安い料金がみつかった場合、当館予約係までお申し出ください。
お申し出内容を確認し、承認された場合、ご宿泊料金を
お客様からお知らせのあった最低価格と同料金でお泊りいただくことを保証いたします。
ベストレート保証条件
ベストレートを保証するにあたり、下記の条件を満たす必要がございます。
- 有馬グランドホテル公式サイトからのご予約であること
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ベストレート保証対象外
ベストレートの保証にあたり、下記の場合は比較対象から除外させていただきます。
予めご了承願います。
- 法人契約料金など、一般には公示されていない料金
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- 宿泊以外の施設利用や交通機関、食事などを伴うパッケージ料金
- ポイントや金券等の付与された特典を割引とみなした料金
- 旅行業者による販売(手配旅行等)など販売金額をホテルが関与できない料金
- クーポン券、バウチャー、クレジットカードなどによる前払いを条件とした料金
お問い合わせはこちら
有馬グランドホテル・予約係(9:00~20:00)
078-903-5489